9月1日は防災の日



● 地震や台風などの災害に備えていますか?
 9月1日は防災の日です。台風や地震といった災害で避難が必要になった時のために、「ペットの備え」を準備していますか?ヒトのための救援物資よりも彼らのための救援物資が届くのは遅くなりますから、普段からきちんと備えておくことがとても大切です。大切な家族のために必要なものを備えておきましょう!


● ご飯、お薬、ペットシーツ、ビニール袋など。
 普段食べているペットフードやお薬は最低3日分を手元に置いておきましょう。ペットシーツやトイレの砂、排泄物を入れるビニール袋やウェットティッシュなども必要です。


●キャリーケースにに慣れていますか?
 キャリーケースを見ると逃げ出すネコちゃんやケージに入れていると吠え続けるワンちゃんがよくいます。これではとっさに避難ができなくなりますし、ただでさえストレスの多い避難生活に更にストレスがかかって大変です。
 キャリーケースはしまい込んでおかずに普段から出しておき、そこでご飯やおやつをあげるなどして、「くつろげる良い場所」だと覚えてもらっておきましょう。ネコちゃんの場合は大きめの洗濯ネットがあると捕まえやすいので用意しておくと便利です。


● ワクチン&ノミダニ駆除
 未接種だと感染症を広げる可能性があるため、避難所に入れないといったことが起こるかもしれません。なにより大切な家族を病気から守るためにきちんとワクチン接種やノミダニ駆除はしておきましょう。


● 万が一、はぐれてしまったら…。
 もしもはぐれてしまったら、ペットたちは自分で飼主さんに電話をすることはできません。保護して下さった方が飼主さんに連絡できるように「首輪の内側に名前や連絡先を書いておく、名札をつけておく」などの工夫をしておきましょう。
 また首輪や名札は外れてしまうことがありますが、マイクロチップなら確実です。少し太めの針で皮膚の下に注射するので、すぐに終わります。詳しくは当院までお問いあわせ下さい。
 ペットの写真があると探す手がかりになりますから1枚は持っておきましょう。

熱中症

毎日暑い日が続いていますね。
人間だけでなく、ワンちゃんやネコちゃんも熱中症になってしまうことがあるのをごぞんじですか?

ワンちゃんやネコちゃんは私たち人間のように汗をかいて体温を下げることができません。
ではどうやって体温を下げているか?

暑い日、ワンちゃんが「はあはあ」と口を開けて息をしているのを見たことはありませんか?
あれはそうすることで口から水分を蒸発させて体温を下げているんです。
ネコちゃんの場合はあまり口を開けていることはありませんが、毛づくろいをすることで身体を濡らし、同じようにその水分が蒸発するときに体温を下げています。
つまり、水分が蒸発してくれないと体温を下げられないことになります。

ということは…

気温が高い日はもちろんですが、気温がそれほど高くなくても湿度が高くてじめじめしている日は水分が蒸発しにくくなるので熱中症の可能性が高くなるんです!
梅雨時の洗濯物の乾きにくい日は要注意です。

また、高齢のワンちゃんやネコちゃんは身体の中の水分量が少なくなっているので脱水状態になりやすく、特に注意が必要です。

熱中症を予防するポイントは
●いつでも好きなだけお水が飲めるようにする。
●自由に涼しいところを選んで動き回れるようにする。
●できるだけ風通しの良い状態にする。
などです。

大切な家族を守ってあげて下さいね。

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